2009年11月07日

いよいよ明日『イラクに咲く花 見る、聞く、知る、イラクの今と私たち』

イラクに咲く花
「米軍によるイラク戦争とその後の占領について検証し総括するイベント(11月4日東京新聞)『イラクに咲く花 見る、聞く、知る、イラクの今と私たち』が、明日(11月8日)東京都千代田区神田駿河台の明治大学で行なわれます。
イラク戦争とその後の占領についてだけではなく、その間、日本の市民がイラクの市民へどのような支援を行ない、どのようにに繋がってきたかを知っていただくイベントで、CADU-JPも劣化ウラン弾の貫通体の模型をもって参加します。
ぜひ来てください!

○ プログラム
10:00 開場
11:00〜12:20【上映】冬の兵士 〜良心の告発
12:30〜13:30【トーク1】イラク支援の現場から
13:45〜15:15【上映】IRAQ FOR SALE 〜戦争成金たち
15:30〜16:50【トーク2】戦争と占領
17:00〜19:00【トーク3】イラク戦争総括

■ 日時:11月8日(日) 午前10時〜午後7時
■ 会場:明治大学リバティタワーB1 1001教室 (御茶ノ水、新御茶ノ水より徒歩5分)  
■ 参加無料
■ 共催:iho-net(イラクホープネットワーク) 、現代史研究会
■ 問い合わせ:03-6228-0746 (JIM-NET事務局)、
info08★iraq-hope.net(★を@に変えて送信してください。)
posted by cadu at 09:20| Comment(0) | イベント

2009年11月06日

玄海プルサーマル、毎日新聞の伝え方

玄海原発が、MOX燃料を使用する「プルサーマル」を始動してしまいました。
翌日の各紙は、このことについて大々的に報道をすると思っていたのですが、やはり大広告主である電力会社に遠慮しているのでしょうか、あまりにも取り上げ方が小さいのでガッカリ。
その中で、毎日新聞は、3ページ目をほぼこの関連の記事で埋め、社説でも取り上げ(朝日新聞も「プルサーマル―運転は厳しい目のもとで」という題で「国民の合意の下、安全な運用を求める」という内容の社説を掲載)、とどめ(?)に「オバマ米大統領、12日来日(1) (2) 」という特集を組み、2ページに渡って核廃絶に関する記事を掲載していました。
核廃絶とプルサーマルが結びつかない人のほうがまだまだ多いかもしれませんが、毎日のこの紙面構成は、今の新聞の置かれた立場を考えれば精一杯の報道の仕方であったのではないかと思います。
3大紙と言われながら、部数で、讀賣、朝日に大きく水を開けられている毎日新聞の良心を見た思いがしました。

(くま)
posted by cadu at 23:11| Comment(0) | 日記

2009年10月27日

NUMOサイトの市民の声

NUMO WEBサイト

もう目をそらす訳にはいかない現実があります。
あなたはどう考えますか? 「電気の廃棄物」問題

という脅し文句で始まるNUMOのWEBサイト。一方的に「地層処分」の宣伝をしているものと思っていたら、市民の声も掲載していました。
以下、『家庭から「ゴミ」が出るように、原子力発電からも「廃棄物」が出ること』という項目のの皆様の声を見るというページから勝手に転載。

○ 再利用できることは良いことだが、その過程で更に放射性廃棄物の問題が発生するのであれば、再利用しない方がいいと思います。 (30代/男性)

○ 自然エネルギーはゴミは出ません。例えがこじつけでこのような例えを出すのは卑劣です。 (70代〜/男性)

○ オール電化を各電力会社が推奨しているが、その結果この問題が発生しているのでは?
オール電化などの原発依存度を高める行為をやめて欲しいです。 (30代/女性)

○ 「未来になったらなんとかなる」って安易な考えが許せない。もうちょっと危機感を持って欲しい、日本の政治家に。 (30代/男性)

○ 国策で原子力発電を選択した時点でこれらの問題を予想できなかったはずはない。発電所は地方に作ったのだから廃棄物処分危険の負担はそれらの使用頻度において都市部も負うべき。 (50代/男性)

○ どうしたら放射性廃棄物はでないのかな?
どうして地下300mより深い場所で処分しなきゃいけないのかな? (〜10代/女性)

○ 国家の歴史より永い間致命的な放射線を出すと云われる廃棄物をいわば埋め捨てにして子孫に引き継ぐのは如何なものか?負の遺産を子孫に押し付けるにしても、将来管理がやりやすい方法で引き継ぐべき。 (40代/男性)

○ 原子力発電を選択する前から廃棄物がでることは分かっていたことですよね。(30代/男性)

○ 埋めてもいい場所なんてない。
地方でも首都圏でも誰だってそんなゴミとは隣り合わせで暮らしたくない。
そもそも、そんなゴミは作らない方向で考えて欲しい。 (30代/女性)

○ 地下水に影響したり、地下に存在する生物の繁殖・突然変異など影響することは無いのでしょうか? (30代/男性)

載せるだけ載せて、市民の声はちゃんと聞いていますというポーズをとって、ちゃんと回答しないところがとってもズルイです。

(くま)
posted by cadu at 00:47| Comment(0) | 日記

2009年10月25日

サダコへ そしてイラクの子どもたちへ

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昨日の「サダコへ そしてイラクの子どもたちへ」は、盛会とはいきませんでしたが、なかなか内容の濃い会になりました。

放射線
生田卍講師による語り部講座『内部被曝の脅威 〜劣化ウランはなぜ危険か〜』は、原発が53基もある日本にすんでいるからこそ知っておかなければならないことを多く伝えるもので、これからは他のCADU-JPメンバーも折りあるごとに語っていこうと思います。

当日の資料等は、近日中にCADU-JPサイトに掲載します。


(くま)
posted by cadu at 20:55| Comment(0) | イベント

2009年10月22日

へんな広告発見

img_newspaper_01.gif電車の中釣り広告に、放射性廃棄物を地中に埋めるという「NUMO」
という組織の広告を見かけました。
何が言いたいのか、良くわからないのだけど、見かけたらぜひ注意深く観てください。どうも、全国紙の新聞にも載ったようです。莫大な広告費をかけて「電気のごみ」について宣伝をしています。
劣化ウラン弾もまた「電気のごみ」の一種です。私たちの暮らしが生み出すごみがその最後にどうなるのか真剣に考えなくてはならない時代に生きているんですね。スウェーデンとフィンランドではすでに決めていますと小さく書いてありますが、こちらは日本とちがって再処理しない燃料棒の形。日本は再処理したあとの何百倍も毒性が強い危険な高レベル固化体を埋め捨てるという違いをぜひ付け加えたいと思います。参考のため。

(かま)
posted by cadu at 22:02| Comment(1) | 日記

2009年10月21日

劣化ウランの使いみち その1

DU弾
核兵器製造をするにしろ、原子力発電をするにしろ、必要なのはウラン235。天然ウランからウラン235を抽出する過程で、いろいろな不要物が出てきますが、濃縮過程で大量に出てくる邪魔モノがウラン238です。このウラン238がいわゆる劣化ウランです。「劣化」というのは、核分裂連鎖反応をしないからなのですが、核分裂連鎖反応はしなくても、放射性物質であることには変りありません。
劣化ウランは鉛よりも比重が大きい物質なので、かつては飛行機などのバランサー(錘)などにも使われていました。
しかし、微力とはいえ、放射性物質であるので、こういう使い方はマズイ! ということになり、現在は錘としては使われなくなってきているようです。
放射性物質である劣化ウランは、厳重な安全管理をすることが義務付けられています。
こんな邪魔モノに道を拓いたのが、劣化ウラン弾です。硬くて比重が大きいという性質を利用して、対戦車砲などの貫通体に劣化ウランを用いたのが劣化ウラン弾というわけです。

(くま)
posted by cadu at 01:38| Comment(0) | 劣化ウラン

2009年10月19日

サダコへそしてイラクの子どもたちへ 2009 原画展

1019楽多サダコへ そしてイラクの子どもたちへ 2009 の夜川けんたろう原画展が明日から始まります。

1019楽多2ということで、本日、千歳烏山の楽多の壁にけんたろう画伯による『想い出のサダコ』の原画が搬入されました。
本で見る絵もいいのですが、原画はやはり大きな存在感を持っています。本を読んだ後に絵を見ると一際迫ってくるものがあります。

皆さまのおいでをお待ちしております。

(くま)
posted by cadu at 23:53| Comment(0) | イベント

サダコへ そしてイラクの子どもたちへ 2009

サダコへそしてイラクの子どもたちへ2009 フライヤー今年で4回目になる『サダコへ そしてイラクの子どもたちへ』
今回は、大倉記代さんの『想い出のサダコ』の挿絵の原画展、1958年の映画千羽鶴の上映、そして内部被曝のお話をします。

詳細は、こちらへ


(くま)
posted by cadu at 01:54| Comment(0) | イベント